9月15〜17日(3連休)
今回の企画メインは、ドラム缶風呂。僕も小学校の頃一度だけ体験。またいつかもう一度味わってみたいと思ったのが企画理由。結果大成功。大自然の中で、湯に浸かる気持ち良さを子供たちと共有できました!!!
そして、夏キャンプ恒例の岩魚つかみも更にグレードアップ。これもドラム缶風呂のおかげ。
放流用の囲いをみんなで作ったのに、岩魚を池に放した途端大脱走。結果20匹浮流して8匹も逃してしまったー。
なるべく浅いところ、そして岩魚が逃げないよう岩をうまく積んだはずなのにー。結果惨敗。
深いところに逃げてしまうと岩魚は保護色でなかなか見つけにくい。探せ探せ!
捕まえた12匹。
足や体が冷えたら、ドラム缶風呂に退散。ベストアイテムです。
岩魚はさばいて串焼きです。この串も手作り。数時間かけてじっくり焼き上げました。しかし数が足りず大人は食べられず、どこまで美味しかったかは未確認。
子供達の大量の洗濯物。もう着替えがない子が続出。ドラム缶風呂があると、川で冷えてもすぐに温まるから、洗濯物が倍増です。
ちなみにドラム缶風呂は、簡単。ブロックを6個を3箇所に平らに分けて上に乗せるだけ。今回は、雨の影響でなかなか薪に火がつかなかったけれど、普段であれば結構簡単に湯沸しできます。
富士の伏流水が流れているのか、この渓流の水は肌がサラサラしてまるで鉱泉の湯のようです。
下から見上げる空も最高。この気持ち良さを子供たちと共有できて本望。きっとこの中で大人になったら、思い出して再チャレンジする子が出てくるはず。
晩御飯もドラム缶風呂の前で。この後、浸かるのだ。
20人分のご飯を作るのは、とっても大変。でも子供達がだんだん大きくなってきて、料理好きも多く、たくさん手伝ってくれました。
家で手伝いしているかどうか知りませんが、キャンプ中は色んなお手伝いしてくれました。お皿洗いも大切な仕事。米ぬかを洗剤代わり、苔をスポンジ代わりにお手伝い中。
薪集めも大事なお仕事。火の番、薪集めと大活躍。自家用車です。
苔玉作り、
ボーンコレクター、
生き物ハンターetcこのキャンプ場は、人工的なものがほとんどなく、何もない幸せを満喫できます。
帰りのバスは、事故渋滞で時間がかかってしまったけれど、また春になったらキャンプを楽しみましょう!
大人も子供も、皆さん3日間お疲れさまでした!次の企画をどうしようか作戦練って待っています。
かいじゅうの森ようちえん
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