忍者スクール(縄術の巻)

10月12日(木)晴


忍者スクールでの特訓が遠征の時に活かされるなど、より実践を想定した訓練になってきています。崖のぼり、一本橋渡りなど。縄も実践向きです。


年少チームも秋を迎え、ようやく忍者に関心を持ってきたかなぁ。

関西出身の野忍先生。難しいことも楽しく教えてくれますからね。


例えばうずら隠れの術の訓練風景。大声を出して、走り回りながら、合図と共にうづくまり気配を消す。しゃがんだら、呼吸を整え水の呼吸。動と静を遊びのように結び付けながらの訓練でした。


追ってから逃れ、姿を消す訓練でした。夜の鬼ごっこに活かせますね。


型はだんだんと上級者コースへ。リーダー達も必死について行っています。

最後は、縄編。本日のメイン。

中央にロープを2本渡し、その間を海と想定。向こう岸へロープを投げる渡す訓練。これができるようになれば、多少の流れの強い川もロープを頼りに渡ることができます。


また、ロープ結びの一部を実践。ロープをうまく使いこなせれば、こんなに便利なことはありませんね。



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かいじゅうの森ようちえん

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