忍者スクール（歩行の巻）

７月９日（金）曇り

今回抜刀など中心に型の鍛錬にかなりの時間を割きました。コツを掴みかけているも何人か出てきていて、型がすごくきれいになりました。稽古前と後では大違い。

鍛錬しながらもご機嫌。

相手の刀を交わすなど、いつもより少し動きを加えての型の訓練。相手の動きに合わせて右足を半歩前に出すことなどちょっとしたことでも実際実行するとなると難しい。それも出来る子達がちらほら出てきた事は、嬉しい事。

年少チームともなれば、刀を鞘に入れることさえ難しいこと。一つ一つの動作の積み重ねが大切。

月一回のお稽古ですが、３年間積み重ねることで継続の力が証明されます。

上手くなることよりも、自分の心を制すること、穏やかになること、相手の動きを見れること、相手の立場で考えること。大人でも学ぶようなことを幼少期から意識づけ。

今回も集中を切らすことなく頑張りました。

大事な受け身の練習も毎回の風景。

野忍先生と次会えるのは、忍者キャンプ。忍者の里にお邪魔します。